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私自身はGarminウォッチを長年使っていて、現在はForeAthlete 745、vívomove Style、そしてvivoactive 5の3台を使い分けています。
今回はiPhoneユーザーでもある私が、アップルウォッチではなくガーミンを使っている理由を実体験も踏まえて紹介していきます。
GarminとApple Watchの主な違いを比較
項目 | Garminウォッチ | Apple Watch |
---|---|---|
運動・スポーツ機能 | ◎本格的(ラン、バイク、トライアスロンなど) | ◯ライトな運動向け |
GPS精度 | ◎非常に高い | ◯十分だけどGarminほどではない |
バッテリー持ち | ◎数日〜2週間以上(モデルにより) | △1〜2日で充電必須 |
健康トラッキング | ◎詳細(心拍、ストレス、HRVなど) | ◎多機能(心電図、体温など) |
スマホ連携機能 | △通知や簡易操作のみ | ◎LINEや電話、Apple Payなど多機能 |
対応スマホ | Android / iPhone両方OK | iPhone専用 |
私がGarminを選んだ理由
スポーツのログを記録するため
最初にGarminに興味を持ったのは、トライアスロンの大会に出るようになった頃です。距離、心拍、ラップ、ペース、種目ごとのデータを正確に記録してくれるデバイスが必要だと感じ、ForeAthlete 745を購入。
745を選んだ理由は以下の3つ:
- トライアスロン対応(スイム・バイク・ランの切り替えもスムーズ)
- トレーニング効果・リカバリータイム・負荷バランスなどが確認できる
- GPS精度が高く、ランやバイクでも安心
今でも745はランニング・ジム・プールでのトレーニング時に愛用中です。
目的に合わせてガーミンを追加購入
vívomove Style:見た目重視の時に
745はトレーニングには最高なんですが、スーツや私服にはちょっとゴツい。
そこで購入したのがvívomove Styleです。
これはアナログ針+タッチ画面のハイブリッド型。
レザーのバンドに替えて使っていて、見た目もおしゃれ。
仕事や外出時、日常使いにぴったりです。
vivoactive 5:日常用+睡眠やストレス管理に
最近は睡眠の質やHRV(心拍変動)にも注目していて、それが見たくて買ったのがvivoactive 5。
特に睡眠を重視する私には特に「睡眠コーチ」の機能がお気に入り。
バッテリーも長持ちで、通知も確認できて日常生活用としてベストです。
Garminが運動向きな理由(実体験から)
① トレーニングデータが超詳細!
Garmin Connectでデータを分析すると、「今日は有酸素運動の効果が高かった」「リカバリーには○時間必要」など、科学的なトレーニングができる感覚があります。![]() |
リカバリータイム |
② バッテリーが長持ちで安心
例えばvivoactive 5は5〜7日程度、745でもトレーニングをしない日は3〜4日もちます。Apple Watchのように毎日充電しなくていいのは本当に快適です。
Apple Watchが合っている人は?
逆にApple Watchは以下のような人に向いていると思います。- 運動を重視していない
- iPhoneユーザーで、通知・LINE・Apple Payを活用したい
- 日常のヘルスケア(心電図、体温など)を簡単にチェックしたい
- デザイン・ブランドを重視する人
まとめ:運動をするならGarmin一択!
私はこれまでGarminを使ってきて、「運動習慣がある人なら、Garminがベストな選択」だと確信しています。 もちろんApple Watchも魅力的ですが、「本格的に身体を鍛えたい」「日々の運動を記録したい」という方には、Garminの詳細なデータ分析機能やバッテリーの持ちは大きな強みです。
スマートウォッチ選びは、「何を重視するか」で変わります。
私のように運動やトレーニングがメインなら、Garminはとても頼れるパートナーになります。
この記事が、皆さんの選択のヒントになればうれしいです!
それでは今回はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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