P-SPORTS②

【ガーミン】スマートウォッチはGarminがおすすめ!Apple Watchと比較してみました。

📅
🔄
最近スマートウォッチに興味を持っている人の中には、「GarminとApple Watchってどう違うの?」と迷っている方も多いと思います。 

私自身はGarminウォッチを長年使っていて、現在はForeAthlete 745、vívomove Style、そしてvivoactive 5の3台を使い分けています。

今回はiPhoneユーザーでもある私が、アップルウォッチではなくガーミンを使っている理由を実体験も踏まえて紹介していきます。

GarminとApple Watchの比較

GarminとApple Watchの主な違いを比較

項目 Garminウォッチ Apple Watch
運動・スポーツ機能 ◎本格的(ラン、バイク、トライアスロンなど) ◯ライトな運動向け
GPS精度 ◎非常に高い ◯十分だけどGarminほどではない
バッテリー持ち ◎数日〜2週間以上(モデルにより) △1〜2日で充電必須
健康トラッキング ◎詳細(心拍、ストレス、HRVなど) ◎多機能(心電図、体温など)
スマホ連携機能 △通知や簡易操作のみ ◎LINEや電話、Apple Payなど多機能
対応スマホ Android / iPhone両方OK iPhone専用

私がGarminを選んだ理由

スポーツのログを記録するため

最初にGarminに興味を持ったのは、トライアスロンの大会に出るようになった頃です。

距離、心拍、ラップ、ペース、種目ごとのデータを正確に記録してくれるデバイスが必要だと感じ、ForeAthlete 745を購入。 

ForeAthlete 745

 745を選んだ理由は以下の3つ:
  • トライアスロン対応(スイム・バイク・ランの切り替えもスムーズ)
  • トレーニング効果・リカバリータイム・負荷バランスなどが確認できる
  • GPS精度が高く、ランやバイクでも安心

今でも745はランニング・ジム・プールでのトレーニング時に愛用中です。

目的に合わせてガーミンを追加購入

vívomove Style:見た目重視の時に

745はトレーニングには最高なんですが、スーツや私服にはちょっとゴツい。

そこで購入したのがvívomove Styleです。 

vívomove Style

ギミックの動き

これはアナログ針+タッチ画面のハイブリッド型。

レザーのバンドに替えて使っていて、見た目もおしゃれ。

仕事や外出時、日常使いにぴったりです。
 

vivoactive 5:日常用+睡眠やストレス管理に

最近は睡眠の質やHRV(心拍変動)にも注目していて、それが見たくて買ったのがvivoactive 5

vívoactive 5

特に睡眠を重視する私には特に「睡眠コーチ」の機能がお気に入り。

睡眠コーチのアドバイス

バッテリーも長持ちで、通知も確認できて日常生活用としてベストです。

Garminが運動向きな理由(実体験から)

① トレーニングデータが超詳細!

Garmin Connectでデータを分析すると、「今日は有酸素運動の効果が高かった」「リカバリーには○時間必要」など、科学的なトレーニングができる感覚があります。

ガーミンのリカバリータイム
リカバリータイム


② バッテリーが長持ちで安心

例えばvivoactive 5は5〜7日程度、745でもトレーニングをしない日は3〜4日もちます。

Apple Watchのように毎日充電しなくていいのは本当に快適です。

Apple Watchが合っている人は?

逆にApple Watchは以下のような人に向いていると思います。
  • 運動を重視していない
  • iPhoneユーザーで、通知・LINE・Apple Payを活用したい
  • 日常のヘルスケア(心電図、体温など)を簡単にチェックしたい
  • デザイン・ブランドを重視する人

まとめ:運動をするならGarmin一択!

私はこれまでGarminを使ってきて、「運動習慣がある人なら、Garminがベストな選択」だと確信しています。 

 もちろんApple Watchも魅力的ですが、「本格的に身体を鍛えたい」「日々の運動を記録したい」という方には、Garminの詳細なデータ分析機能やバッテリーの持ちは大きな強みです。

 スマートウォッチ選びは、「何を重視するか」で変わります。

私のように運動やトレーニングがメインなら、Garminはとても頼れるパートナーになります。

この記事が、皆さんの選択のヒントになればうれしいです!

それでは今回はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました。

QooQ