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私も運動だけでなく、食事管理を始めることにしました。
そして見つけたのが食事管理アプリ「カロミル」です。
今回は、カロミルを実際に使って感じたことや、おすすめポイントを私の体験をもとにご紹介します。
カロミルとは?
カロミルは、食事・運動・体重などを記録して、健康をトータルで管理できるアプリです。特に魅力的なのは、無料プランでも糖質を含む全ての栄養素が見られる点と、Garmin(ガーミン)との連携が可能な点です。
使い方
私が主に活用しているのは食事記録機能です。タンパク質・脂質・炭水化物(PFCバランス)や食物繊維のバランスを日々チェックしています。
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1日全体のグラフ |
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朝ご飯 いつもの朝ご飯を食べるとこんか感じ (米、卵2個、納豆、グラノーラ、バナナなど) |
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昼ごはんのグラフ いつも用意しているお弁当を食べるとこんか感じ (おにぎり2個、唐揚げ3個、トマトスープ) |
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夜ご飯のグラフ この日は晩酌していろいろつまみました |
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間食のグラフ スニッカーズとブランクサンダーフィナンシェを食べました |
ガーミンとの連携
また、Garminと連携しているので、Garminで記録された運動量や消費カロリーがカロミルに自動で反映され、1日に必要な摂取カロリーが調整されます。
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1日に必要なカロリー 普段の代謝(2,250cal)にガーミンから運動消費(1,268cal)が追加され3,518calになっている |
運動をした日はこのように元々の基礎代謝に加えて、運動で消費したカロリーが上乗せされ計算されます。(ヘルスケアアプリ、手入力などガーミン以外からも入力可)
また、Garminのスマート体重計(Index S2)で測定したデータも、iPhoneのヘルスケアアプリを経由してカロミルに連携できるので、Garminユーザーとの相性は抜群です。
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ガーミンで計測した体重・体脂肪が反映される |
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摂取カロリーと体重を並べてグラフにすることも可能 |
その他の機能
体重予測機能と食事アドバイス機能も便利です。
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体重予測 |
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食事アドバイス |
カロミルの強み
カロミルは、無料プランでもすべての栄養素のデータが表示されるという点が大きな魅力です。![]() |
無料で全ての栄養が表示される |
他のアプリでは糖質など一部の栄養素が有料でないと見られないこともあるので、無料でここまで使えるのはありがたいと感じています。
また、普段よく食べるメニューの組み合わせ(たとえば朝食やお弁当)を「メニューグループ」として登録しておけば、ワンタップでまとめて記録できるのも便利です。
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メニューグループ機能 |
さらに、食べたものの写真をアップロードするだけで、自動で内容を解析・登録してくれる機能もあり、忙しいときにも助かっています。
気になる点や改善してほしいこと
私自身は無料プランでもほぼ満足しているのですが、メニューグループの登録数が最大5つまでという制限があります。 ただ、私の場合は「朝食」「お弁当」「プロテイン+牛乳」などしか使っていないので、正直これでも十分です。
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私のマイメニュー 一覧 |
不便と感じることはほとんどありません。
あと無料プランだとたまに広告が表示されます。
気になる方は有料プランを検討してもいいかもしれません。
1年間の成果
カロミルを使い始めて1年ほどになりますが、体にも明らかな変化がありました。体重は64.5kgから67.9kgに増加、BMIも21.6から22.7に上昇しました。 (もともとやや痩せ型だったのですが、適正な体型に近づいてきました)
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体重の年間データ |
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BMIの年間データ |
後半は失速してきたので、元の体重に戻ってしまわないように頑張ります。
どんな人におすすめ?
一番おすすめしたいのは、やはりGarminユーザーの方です。Garminで運動や体重を管理している方にとって、カロミルは非常に相性が良く、手間をかけずに食事とのバランスが把握できます。
また、Garminを使っていなくても、無料で栄養素を細かく確認したい方や、食事内容の見直しをしたい方には十分おすすめできます。
まとめ
カロミルは、単なる食事記録アプリではなく、私にとっては「栄養のトレーニングツール」です。筋トレや運動をしている方、健康に気を配りたい方は、ぜひ一度使ってみてください。
ダウンロードはこちら→カロミル公式サイト
食事の管理が変わると、体も変わっていきますよ。
それでは今回はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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