【カフェでゆっくりペン字がしたい】シャイな人でも人目を気にせず集中するコツ

2020年3月1日日曜日

環境・道具 目的・動機付け

カフェでペン習字


こんにちは、桐敷たかをです。

今日、日ペンのテキストをやりながらふと思ったんですが、ペン字の練習をする環境って、人それぞれ違いがありそうですよね。

自分の家だったり、カフェだったり、休み時間に学校や会社でだったり?

人それぞれ自分に合った環境で取り組まれていると思います。

ちなみに私は学生時代、家では勉強に集中できないタイプで、ファミレスなどをよく利用していました。

大人になった今でも、練習がはかどらない時はカフェを利用することが多いです。

ただカフェでペン字をしていると、どうしても人目が気になりますよね。

そして人目を感じると練習に集中できなくなる、、、

カフェでペン習字ってシャイな人には意外とハードルが高いかもしれません。

そこで今回はカフェで快適にペン習字をするためのコツを3つ紹介します。

カフェでペン字練習に集中する方法

①隣の席との距離を確保

隣の席と物理的なスペースを確保できるかチェックします。

私はいつでもテキストのコピーを持ち歩いていて、時間が空いたらカフェに入って練習するんですが、都内のカフェとかだと混雑していて、隣の人との距離も近いことが多いですね。

距離が近いとやっぱり視線が気になる。

実は何度かこの状況でトライしたことがあるんですが、隣の席のお客さんが2人組だった時、会話の内容が聞こえてきて、「私字汚いんだよねー」とか話しているみたいでした。

あーこれ話のネタにされてるなーと思い、一気に集中できなくなったのでその日は10分で店を出ました。

コーヒー代もったいなかった 笑

隣の席との距離は重要です。

②ガチな練習はなるべく避ける

ペン字テキストなど、ガチな練習だとやっぱり目立つのか、視線が気になります。

それに対して原稿用紙や便箋など実用的な用紙に書く作業であれば、比較的カフェの雰囲気になじむので、視線を感じにくくなります。

なので、テキストや学習帳などの基礎練は家で、原稿用紙や便箋などの実践的な練習はカフェでと使い分けるといいんじゃないかと思います。



③テーブルとイスの高さに気をつける

これはシャイかどうかは関係ない部分ですが、

カフェだとテーブルがやたら低い席がありますよね。

見た目はオシャレだけど、この環境ではどうしても猫背になってしまい、書きにくい。

なので、私はある程度高さのあるテーブルを選ぶようにしています。

個人差はあると思いますが、背筋を伸ばした良い姿勢で座った時、テーブルの高さが肘の高さと同じになるぐらいがベストだと思います。

あとテーブルの広さも大切。

書き物をするのに十分な広さがあることもポイントになりますよね。

丸くて小さいテーブル、奥行きの短いカウンターテーブルなどは書きにくいので注意が必要です。

まとめ

私が心がけていることは以上の3つです。

私の場合、最寄り駅のドトールにこの条件を満たしている席があるので、よくそこに通っています。

いいお店を見つけると結構快適なので、一度試してみてください。

それでは今回はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました。



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名前:桐敷たかを
ペン字通信講座とペン字上達法の研究が趣味。

硬筆・毛筆書写技能検定1級合格を目指しています。

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